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かつてはワールドカップで、2度の3位の実績があるサッカーポーランド代表。
絶対的ストライカーを要する今チームにとって、予選突破は最低限のノルマ。
他チームにとっては、いかにエースを抑えるかが勝敗を分けることになるでしょう。
サッカーポーランド代表の注目選手とフォーメーション、スタメン予想をチェックしておきましょう!
ポーランド代表(ロシアW杯)
基本データ
国
ポーランド共和国
WC出場記録
3大会ぶり8回目
FIFAランキング
10位(出場32ヶ国中9位)
WC予選
欧州予選:グループE1位 8勝1分1敗/28得点14失点
監督
アダム・ナバウカ(ポーランド)
注目選手
ロベルト・レバンドフスキ
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— Aleksander Zadrozny (@AleksanderZ83) 2018年6月9日
ドイツ・ブンデスリーガ、バイエルンに所属する29歳。
ワールドカップ予選最多の16ゴールを記録した絶対的エース。
万能型で決定力、ポスト、守備など全てを兼ね備えた現役屈指のゴールハンターです。
カミル・グリク
Kamil Glik@kamilglik25 @LaczyNasPilka @LukaszWisniowsk @mzachodny pic.twitter.com/fT1KXYm2F1
— мαятуиα (@cvtesvpporter) 2018年5月27日
フランス・リーグアン、モナコに所属する30歳。
空中戦を掌握するCBで、ヘディングが強くセットプレーでも得点が期待できる。
献身的な守備だけでなく、ロングパスも得意とする。
ヴォイチェフ・シュチェスニー
Wojciech Szczęsny zapytany o ostatnie słowa G. Buffona przed jego wyjazdem na zgrupowanie. #ArłamowLIVE #Arłamow pic.twitter.com/psF2c50Drc
— Karol Czarnecki (@KarolCzarnecki) 2018年6月6日
イタリア・セリエA、ユベントスに所属する28歳。
飛び出しの判断のよさ、1対1や至近距離からのシュートに強いワールドクラスのGk。
ワールドカップ予選では3試合の出場にとどまったが、レギュラー奪取の目はある。
予想フォーメーション・スタメン
4-2-3-1
すべてにおいて重要なのは、絶対的エースのレバンドフスキ選手。
ボールはすべてレバンドフスキ選手を経由し、サイドに展開されクロスという形がメイン。
サイドはよくオーガナイズされており、組み立て、決定機の演出はサイドMFかSBからになっている。
予選では28得点と攻撃力を誇るが、失点も多い。上位進出のためには、守備の整備が不可欠となる。
登録選手
GK
1 ボイチェフ・シュチェスニ(ユベントス)
12 バルトシュ・ビャウコフスキ(イプスウィッチ)
22 ルカシュ・ファビアンスキ(スウォンジー)
DF
2 ミハウ・パズダン(レギア・ワルシャワ)
3 アルトゥール・イェンドジェイチク(レギア・ワルシャワ)
4 チアゴ・チョネク(SPAL)
5 ヤン・ベドナレク(サウサンプトン)
15 カミル・グリク(モナコ)
18 バルトシュ・ベレシンスキ(サンプドリア)
20 ルーカス・ピシュチェク(ドルトムント)
MF
6 ヤチェク・ゴラルスキ(ルドゴレツ)
8 カロル・リネティ(サンプドリア)
10 グジェゴシュ・クリホビアク(WBA)
11 カミル・グロシツキ(ハル・シティ)
13 マチェイ・リブス(ロコモティフ・モスクワ)
16 ヤクブ・ブラスチコフスキ(ボルフスブルク)
17 スワボミル・ペシュコ(レヒア・グダニスク)
19 ピオトル・ジエリンスキ(ナポリ)
21 ラファウ・クルザワ(グルニク・ザブジェ)
FW
7 アルカディウシュ・ミリク(ナポリ)
9 ロベルト・レワンドフスキ(バイエルン)
14 ウカシュ・テオドルチュク(アンデルレヒト)
23 ダビド・コブナツキ(サンプドリア)