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「人がネコになれるまち」ってどういうこと?
山口県の周南市のご当地ナンバープレートが話題です。
市の愛称である「しゅうニャン市」のロゴを採用。
「・」は猫の肉球といった可愛いデザインとなりました。
しかし、なぜ周南市のナンバープレートが猫デザインなのか?調べてみました!
周南市のナンバープレートが猫デザインな理由
しゅうニャン市ご当地ナンバープレートでましたにゃ。#しゅうニャン市 #ご当地ナンバー #肉球 #ネコグッズ #グッズ #かわいい #cute #周南市 pic.twitter.com/dmA44PINEA
— 周南市 (@ShunanCity) 2018年9月18日
いや~とっても可愛いデザインですね。
周南市民ではありませんが、これほしい!
周南市と「猫」の関係は、2016年のエイプリルフールから始まりました。
市長自ら「周南市はしゅうニャン市になります」と宣言、
猫が部長になるという動画が投稿されたんですね。
さらに周南市と猫は関係を深めます。
「しゅうニャン市プロジェクト」なるものがスタート。
「しゅうニャン市」は、周南市の“愛称”です。ネコが多いまち(ネコのまち)という意味ではありません。
ネコは、居心地の良さ、自由のシンボルであり、人がネコのように快適に暮らせるまち=「人がネコになれるまち」は、市がめざすまちの理想の姿です。
「しゅうニャン市」は、市民にも市外の人にも親しまれやすく、覚えやすいため、周南市を知るきっかけとなり、知名度アップにつながります。
さまざまな点で、周南市の未来づくりにつながるコンセプトが「しゅうニャン市」です。http://www.city.shunan.lg.jp/soshiki/3/2138.html
周南市は特別、ネコが多いわけではなかった。
きっかけは、ダジャレみたいなものだったんですね。
つまり今回のご当地ナンバープレートが猫デザインの理由は、
「しゅうなんし」と「しゅうニャンし」をひっかけた
ダジャレがきっかけの町おこしプロジェクトの一環でした!
猫デザインのナンバープレートに世間の声は?
周南市のナンバープレート!!!!
これ欲しい!! https://t.co/OGs2fo5aQO— 高橋恵 (@ayanosuke55) 2018年9月18日
はい。わたしも欲しいです!
しゅうニャン市の原付のご当地ナンバー欲しいけど周南市に住所がないとダメだよなぁ。ふるさと納税するからナンバーちょうだいw軽自動車税も入るから儲かるぞw
— 牛猫 (@catlikeacow) 2018年9月18日
それはやりすぎかも・・・
なんで周南市が「しゅうニャンし」なのか分からん
— こうじ (@kkkkojikojikoji) 2018年9月18日
深くかんがえない、ダジャレですよ~(笑)
かわいい、、猫のナンバープレート!
住んでみたい市。どんな市なのかは わかりません😂#周南市 #周ニャン市 pic.twitter.com/8dr2iHGisC— ぱすた@ナオト栃木→miwa八王子2days (@miwa_pasuta) 2018年9月18日
私もこのナンバープレートが話題で知りました。
知名度アップに大貢献ですね!
周南市が周ニャン市のナンバープレート交付を開始したので交換してきた。「ね」の後ろが肉球。#glafit #glafitバイク pic.twitter.com/mq09daF2Ur
— SHINYA (@k_midnight) 2018年9月18日
さっそく手に入れている人が!
いい感じじゃないですか。爽やかですね~。海沿いを走りたい気分になります。
ネコはやっぱりみんなに愛される動物ですね。
反響は大きいみたいですよ!
知名度アップで、しゅうニャン市プロジェクト、成功じゃないですか。