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250万円の絵画「カーニュの古城」とは?野口彌太郎作品が盗まれる!

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容疑者は盗んだ絵画の価値が分かっていたのだろうか?
 
長崎市が運営する美術館から絵画が盗まれるという事件が発生しました。盗まれたのは洋画家野口彌太郎の作品「カーニュの古城」。250万円もの値段がつく名作です。
 
絵画をまんまと盗んだ容疑者は、その後逮捕され、絵画は無事だったようです。容疑者は何の目的で盗んだのでしょう。
 
250万円の絵画「カーニュの古城」とはどんな絵なのか、調べてみました。

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野口彌太郎作品「カーニュの古城」とは

盗まれた「カーニュの古城」を描いた野口彌太郎は、戦後日本を代表する洋画家の一人。長崎にゆかりが深く、野口彌太郎の記念美術館は長崎市が運営しているそうです。
 

野口彌太郎は1899年(明治32年)東京・本郷に生まれ、1929年(昭和4年)30歳で初渡欧し、4年間の滞欧生活を送りました。帰国後は所属する独立美術協会において活躍し、ヨーロッパで学んだフォービズム的体質と洗練された色彩感覚をもって戦後の洋画壇における具象系の代表作家としてその地位を築きました。
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「カーニュの古城」は1930年にフランスで描かれたそうです。大きさは縦27センチ、横35センチ。それほど大きくはないですね。
 
野口彌太郎作品「カーニュの古城」はこちら

 

 
盗まれた時に、美術館には警備員などおらず、受付の女性が1人いただけだそうです。また防犯カメラなどもなかったそう。
 
容疑者はジャンパーに包んで持ち出したようです。容疑者の行動がおかしかったのでしょうか。容疑者が美術館を出て、すぐに職員に通報され、近くの路上で逮捕されることとなりました。
 
容疑者は野口彌太郎に思い入れがあったのか、それとも転売する目的だったのか、動機は不明のようです。
 

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日本の絵画盗難事件


絵画盗難と聞くと怪盗の仕業かなんて思ったりもしますが(笑)、日本でもたびたび起こっている犯罪です。
 


5000万円とは、またすごいですね。しかも、この絵は京阪枚方駅に飾ってあったというから、また驚きです。しかも、駅の高架の施工会社か寄贈されたものだそう。いろいろとツッコミどころの多い事件ですね。
 


ルノワールですか。そりゃ1億5千万円の値がついても不思議ではないですね。しかし公のオークションにかかるなんて、どういうことなんでしょう。チェックはされていなかったのか。
 


古い事件ですが、昭和43年に起こった未解決事件だそうです。絵画「マルセル」は時価3500万円。盗難3日後に額縁だけ見つかっています。
 


盗まれたのはルオー、ゴッホ、ギョマン、モロー、ヴィヤールの作品で総額1億8千200万円!幸いにも犯人は逮捕され、すべての絵画が戻っています。
 
美術品の盗難はその価値だけでなく、作品そのものが失われる危険がある重大な事件です。今回は無事に作品が戻ってホッとしているでしょう。
 
作品が後世に残るように努めていただきたいですね。

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